snapmakerの純正ソフトsnapmakerjsの評判をググってみると、悪くないというか、使いやすいという声の方が多い。というわけで、Curaで色々勉強できたので、もう一度snapmakerjsを使ってみる。
シンプルなインターフェースで簡単な設定しかできないように見えていたのだが、基本出力設定を選んだ時に「+マーク」を押すと、詳細設定画面が出てくることがわかったので、snapmakerjsを使った出力に再挑戦。

純正ソフトでサポート付き出力をした結果。今回もマスキングテープでサポート材の補強をしないといけなかったが、前回よりはだいぶマシになった。

出力結果の比較。左側がサポート付き出力。右側がサポートなし出力。
モデルの輪郭のシャープさに歴然と差がある。使い方がわかれば、純正のsnapmakerjsの方が安定していて使いやすい。これからは純正を使うようにしよう。