snapmaker[original]の開封と組立て

3-in-1 3Dprinter : 1台で3つの機能!しかも、xyz軸がスピンドル駆動なので動作信頼性が高い。これは使い倒すにはちょうど良い機械だ!と思い買ってみました。

今まで積層式デスクトップ3Dプリンターは、いろいろ出ていましたが軸駆動がベルトプーリー式なのでバックラッシュによる動作ズレが気になって購入には二の足を踏んでいました。

ひとまず、開封から組み立てまでを投稿します。組み立てはネジ締めだけなのですが、カチッとした精度を感じたので、今後のプリント、レーザー、CNCでの制作が楽しみです。

まずは取説
クイックガイダンスやステッカーが入っていました。
メインの構成部品
二段重ねになっていました。パーツ箱のデザインもこだわってますね。
内容物を並べてみました。フィラメントも同封されていて好感が持てます。

これから説明書に沿って組み立てていきます。

ベースプレートにゴム足をつけます。
3D Printer用のヒートベットを取り付け。
ベースプレートにy軸モジュールを取り付け。
ベースプレートにz軸モジュールを取り付け。
z軸モジュールにx軸モジュールを取り付け。
x軸モジュールに樹脂射出モジュールを取り付け。
z軸にコントロールユニットを取り付け。
z軸にフィラメント保持具を取り付け。
コントロールユニットと各モジュールを接続。
操作タッチパネルを設置して組み立て完了。

開封から組み立ては1時間くらいで終わりました。特に戸惑うようなこともなく簡単な作業でした。次は、3Dプリントをやります。


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